素材や色へのこだわり

日本には四季があり、暑い日もあれば寒い日もあり、また雨の日もあります。そんな四季による気候の変化や天候の変化を、楽しんでいただけるように様々な素材を使い、豊富なアイテムの提案をさせていただいております。

“暦の上では春だけど、まだ寒いし、でも冬物ではちょっとなあ”、なんていうときは、冬素材できれいなパステルカラーを使った商品を提案したりします。やはり、春にはきれいに澄んだ青空と、新緑の緑、そしてなんといっても桜の淡いピンクがあり、春はパルテルカラーが似合います。そして、春風が強いので、風よけにできるようなジャッケットなど、提案しております。

日本の蒸し暑い夏には、接触冷感素材、清涼感のある素材などを使用したり、冷房対策用の持ち運びが簡単な素材を選んだり、夏のファッションを楽しめるようにしております。

また、夏の定番素材ともいえるレース素材を使ったアイテムや、さらりとした綿素材、オーガニックコットンなどを使ったアイテムも数多く取り揃えております。

残暑厳しい秋には秋色夏素材のアイテムを取り揃え、秋が深まり朝晩ひんやりすると軽く羽織れるジャッケットやブラウスを揃えます。紅葉が映える秋には、もみじのような深い赤色や暖かみのある深い色目の商品を数多く提案させていただきます。

冬は軽くて暖かい軽量ウールや、蓄熱や発熱効果ある新機能素材を中心に生産しております。着た感じがないような軽い素材のジャッケットや、発熱効果のあるインナーブラウス、起毛して暖かいチュニックベストなど、豊富に取り揃えております。

ただし、国内で生産背景がまだ確保できていないダウンジャッケトや中綿コートなどの防寒衣料はご提案できておりません、申し訳ございません。